世界遺産はここから始まった、進記家

最初に文化遺産に登録された民家が進記家です。
一見するとただの民家に過ぎませんが、実は200年以上の歴史があります。
しかも内装のほとんどは世界遺産保護地区に指定されているため、当時の装いのまま残っているのです。

見所はここ!

なんの予備知識もないまま行くと、「なんだ、ただの古い家じゃん」となってしまうでしょう。
しかし忘れないでほしいのは、ここが世界遺産だということです。

この民家は中国と日本の建築様式を取り入れた建物で、支柱の置き方、作り、天井などは日本建築。
装飾や模様などは中国建築が顕著に見られます。
天井を見れば、昔懐かしい想いがこみ上げてくるのではないでしょうか。
日本でもまだ古い民家は同じ建築方法ですね。
この建築方法は特に京都の技法を取り入れており、京都に点在する建築方法とホイアンの民家は非常に類似している点が多いとのことです。

欧米人多し

このようなアジアンテイストの建築技法に関心を持つのはやはり欧米人。
みんな一眼レフを片手にシャッターを切っています。
日本人からすると古い家でも、欧米人からみると芸術なんでしょうかね。

柱に注目

進記家の一番の目玉は『柱』です。
遠目から見てみると、なにやら漢字が表記されていますね。
どんな意味かは私も分かりませんが、それは対して重要ではありません。
注目すべきはその文字です。

近づいてよくよく見てみると、その文字はすべて小さな鳥でできているのです!
なんとも小細工がきいた装飾ですね(笑)

中庭

奥に進むと中庭に出ます。
さらに奥には台所やお土産物ショップとなっているのですが、この中庭はホイアンの民家では一般的な造り。
どの民家も大抵は天井のない中庭があり、真ん中には井戸があります。

<進記家>
住所:101 Nguyen Thai Hoc Street.,Hoi An
電話番号:050 3861 474
営業時間:8:00-12:00、13:30-17:30

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