伝説の町は日本橋を中心あった

日本橋(来遠橋)はホイアンとの交易が栄えていた時代に作られた日本人とベトナム人の友好関係の象徴です。
現在ではベトナム紙幣の2万ドン札の裏にも印刷されているベトナム人ならば誰もが知っている橋となっています。

日本橋はホイアン観光の象徴であり、日本橋を拠点に地図を見ながら移動するのがおすすめです。
日本橋は日本人が作った説よりも、日本人が設計、ベトナム人が建築した説が有力とされています。
どちらにせよ、当時の日本人とホイアンの民との友好関係が如実に表れている観光スポットと言えます。

日本橋に入ろう

日本橋は歴祖保存地区の中心であるチャンフー通りのスタート地点にあります。
日本橋を渡った先はグエンティミンカイ通りとなるのですが、単なる通行だけであれば無料です。
ただし、カメラで写真撮影をしたり、撮影する素振り、カメラの携行をスタッフが判断すると、その場で呼び止められてチケットを切られることがあります。
ここでチケットを使うのはもったいないので、カメラはポケットやバッグに忍ばせておいて、入場してからこっそりとカメラで写真撮影を行いましょう♪
欧米人は大抵一眼レフを首にぶらさげているので、みんなチケットを切られています(笑)

犬と猿の像

日本橋は15m程度の短い橋です。周囲を気にしないで歩くと何の発見もないままものの数秒で渡りきってしまいます。
特徴はまず入口と出口に犬と猿の像があることと、中央に仏像が祭られていることですね。
あとは日本橋から見えるデュボン川の風景も確認しておきましょう。

屋根付きの日本橋は英語では「ジャパニーズ・ケイブ・ブリッジ」と言われています。

伝説の町?

交易時代、ホイアンには日本人と中国人が多く住んでいたと言われています。
そして、それぞれが日本人街と中国人街を作り、区別して生活していたようです。
その場所は現在でも定かではありませんが、定説では日本橋を中心にチャンフー通り側が中国人街、グエンティミンカイ側が日本人街とされています。

グエンティミンカイ通りには日本様式の建築を色濃く残した民家もありますし、現在チャンフー通りには中国人會館がいくつも建っていることから、その説はおそらく有力でしょう。
ただし、確固たる証拠が見つかっていないので、あくまでも伝説の町として日本人街は紹介されています。

日本人であれば、その趣き、建築などに親しみを感じることができるでしょう。
名実ともにホイアンとベトナムを象徴する日本橋。
是非ホイアン観光の際は立ち止まってじっくりと見学していってください。

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