日本から伝来、カオラウ

米から造られたカオラウはホイアンの三大名物で最も代表的な料理となります。
食べてみた最初の印象は「あれ?これうどんに似てない?」

実はこのカオラウは日本の伊勢うどんがルーツと言われています。
ホイアンと盛んに交易していた時代に、日本人がホイアンの民にうどんを伝えたと言われています。
そののち、ホイアンの人々は自己流にうどんをアレンジしてできたのが、このカオラウです。

市場では麺を作っている現場も

ホイアン市場とその周辺にはカオラウの麺を作っている現場を見学することができます。
正方形のスライス状にされている米を製麺機にかけてくるくると回すと大量の麺がでてきます。
なかなか見ているだけでも面白い作業です。
レストランのスタッフが大量にカオラウを購入していく姿も見られます。

日本人好みの味

カオラウとうどんの違いはそのスープでしょうか。
カオラウはスープがほとんどなく、底部に少し溜まっている程度。
食べる前に箸でかき混ぜて、スープを麺に絡ませます。

ホワイトローズはどこのレストランで食べても味は変わりませんが、カオラウは作り手によってダシの加減やトッピングされている野菜なども異なります。
滞在中何度か食べる機会があるかと思いますので、味比べをしてみても面白いかもしれません。

やきそば風カオラウ

レストランの中には写真のような麺を炒めたやきそば風カオラウを扱っているところもあります。
ただし、私としてはあまりおすすめできません。
麺が油を吸ってしまい、ベタベタした味となってしまっています。
ちょっと残念ですね。
ただし、初見の方ならば一度食べてみる価値はあります。
どちらもうどんに似ていますが、味はまったく異なりますので、新しい味に出会えるかと思いますよ。

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