ホイアンの伝統を学べる、ホイアン民俗博物館
ホイアン民俗博物館は一押しのスポット。
ホイアンの諸外国の交流だけではなく、当時のホイアンに住む人々の生活風景を模型式で分かりやすく説明されているのが特徴。
説明文はベトナム語がメインで、いくつかは英語でも記載があります。
どちらも理解できない方も、見るだけで楽しむことができますし、「こんな生活していたんだあー」と当時を想像することができるでしょう。
出入口は二つあり、グエンタイホック通り、バクダン通り双方から入ることができます。
土産物も
一階は主に土産物が置いてあるのですが、そこで目立つのが絵画です。
抽象画からモダンな画まで豊富にあります。
ベトナムは近年芸術分野が発展してきており、ホーチミンにある美術博物館も人気を集めています。
その内の何人かは世界でも有名な方もいるようです。
一昔前までは、絵画といってもその多くはベトナム戦争を描いた作品であったり、プロパガンダであったりしましたが、最近では随分と芸術要素が長けてきています。
一枚購入して部屋に飾っておくのもいいかもしれませんね。
はたおりき
こちらは実際使われていたものではなく、あくまでも模型です。
このはたおりきで蚕(かいこ)の糸からアオザイや伝統衣装を作ります。
つまりシルク製品ですね。
写真をよく見てみると、はたおりきの後に蚕の繭や着色された糸があるのが分かります。
予備知識ですが、シルク製品はベトナム人にとってはステータスの1つ。
アオザイはすべてがオーダーメイドで生地選びからはじめますが、その中で最高級品はやはりシルク。
当時からそれは同じだったのでしょうかね。
二階は模型がたくさん
二階は庶民の生活風景を表した模型やパネルが展示されています。
写真のこちらはその名も「ユニコーンダンス」。
どこらへんがユニコーンなのか分かりませんが、これは17世紀で庶民の間で踊られたお祭り風景です。
中秋節になると、道にそってこのユニコーンダンスが演者によって行われます。
一切のライトは使わずに、月明かりの下で踊るのがルールのようです。
日越の交流も
この絵画は日本の長崎から出発した朱印船がホイアンに到着する様子を描いたもの。
このような絵画は日本では多く描かれ、当時のベトナムの王朝に献上していたとされています。
庶民の生活
この博物館の大部分を占めるのがこちら、庶民の生活風景です。
ホイアンは港町と言えども郊外は田園風景が続く田舎町。
田植えをする女性の写真や17世紀当時の町並みのパネルが展示されているので見落とさないようにしましょう。
<ホイアン民俗博物館>
住所:33 Nguyen Thai Hoc & 62 Bach Dang,St.Hoi An
電話番号:0510 3 910 948
営業時間:8:00-17:30
(管理人へのご連絡は不要です)













